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黒糖作りに挑戦

黒糖作りに挑戦

画像の説明
【写真説明】
20リットルのキビ汁を煮つめて黒糖を作る生徒たち

台風影響も無事収穫

 奄美市住用町の東城小中学校(久保泰作校長)の中学生17人は20日、恒例の黒糖作りを行った。今年は昨年9月の台風の影響もあり、同校のサトウキビも収穫量が減少。一部キビの提供を受けたものの、1年生から3年生まで笑顔で作業に取り組む姿が見られた。

 校内で今年度収穫できたのは100㌔以下。同市笠利町から約150㌔の提供も受け、約200㌔のキビで黒糖作りを行った。同校では1年生が中心となってキビを栽培。小学校6年生で苗を植え、1年間水やりや草取りなどの手入れをしてきたという。

 この日は1~3年生を3グループに分けて作業。グループごとに1回20リットルのキビ汁2セットを煮詰めて黒糖を作った。

 作業中は薪を燃やした煙に苦戦したり、火を絶やさないよう、懸命に仰いで火力をキープ。煮詰まって甘い香りが辺りに漂うと、「いい匂いがしてきた」などの声も。また、作業の合間には、にぎやかな声に誘われて、小学生らが見学する姿も見られた。

 中心となってキビ絞りをしていた1年生の政ひとみさん、林初菜さんは「キビ栽培では、雨が降った時以外は毎日、日直が水やりをしていた。でも人数が少ないのですぐに順番が回ってきたり、イノシシ対策の網を張ったりして大変だった。でも、みんなで黒糖を作るのは楽しい」と話した。

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