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徳田氏、釈明・陳謝し議員続投へ意欲

徳田氏、釈明・陳謝し議員続投へ意欲

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【写真説明】
徳之島三カ町議会議員大会に姿を見せて陳謝した徳田毅衆院議員=21日、天城町役場

「事実に反する記事」 徳之島3町議員大会で

 【徳之島】女性問題をめぐり国土交通・復興政務官を辞任した徳田毅衆院議員(41)が21日午後、天城町役場であった「徳之島三カ町議会議員大会」に出席。国会報告の冒頭「(週刊誌報道は)全く事実に反する記事。安倍政権の妨げになってはいけないと辞任を決めた」などと釈明して陳謝。さらに「奄美の発展のために頑張っていきたい」と議員続投の意思を示した。

 徳田氏は両政務官を辞任後、国会欠席を続けている。地元の「徳之島三カ町議会議員連絡協議会」(会長・平山栄助天城町議長)が求めた国政報告への招待に呼応、辞任後初めて〝お国入り〟するとともに公の場に姿を現した。やや憔悴=しょうすい=した表情でうつむき気味で来賓席に着いたが、国政報告には従来通りの力強い声色で立った。

 冒頭、一連の同問題について「3期目当選の衆院選からわずか2カ月、私の個人的な問題で政務官を辞任したことにお詫び申し上げます」と3町の議員や首長らを前に陳謝した。

 女性問題を報じた週刊誌に関しては、「全く事実に反する記事であったが、新たに発足した(第2次)安倍政権の今年度補正予算と新年度予算成立の妨げになってはいけないとの立場から辞任を決定した。皆さまの期待を裏切る形になってお詫びします」などと釈明し重ねて陳謝した。

 国会議員としての進退に関しては、「ふるさと奄美にはまだまだ多くの難題が山積している。今年は次期奄振の改正延長という大きな仕事もある。引き続き政府与党の一員・衆院議員として、少しでも奄美のお役に立てるように頑張っていきたい」と続投意思を明示した。国政報告では次期奄振への成長戦略ビジョン策定には「島ごとの地域住民の声の反映が必要」、運賃補助など沖縄振興策並み導入、TPP参加阻止―などを挙げた。

 一方で、徳田氏が代表を務める「自由民主党鹿児島県第2選挙区支部」に2千万円を寄付し、同じ日に同支部が徳田氏に同額を寄付。「政党支部を経由させた脱法的な迂=う=回寄付の疑い」などが指摘された「2千万円の使途」に関する記者の質問には、避けるように立ち去るなど回答はなかった。

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