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花の力で被災地に元気を

花の力で被災地に元気を

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【写真説明】
花の出発を職員全員で見送った

東日本大震災被災地支援事業

和泊町、ユリ2100本送る

 【沖永良部】東日本大震災の被災地を花で元気にしようとユリの花2100本を送る出発式が28日、和泊町で行われた。ユリは、来月4日に被災地に到着し、震災から2年となる3月11日に花を咲かせる予定。

 今回の取り組みは、フラワー都市交流連絡協議会加盟の全国9都市が、花の力で被災地に元気を与えたいと、各都市のシンボルフラワーなどを岩手県陸前高田市・大船渡市・大槌町、宮城県気仙沼市・多賀城市・名取市・南三陸町に届ける。

 同協議会は、福岡県久留米市(シンボルフラワー・つつじ)の楢原利則市長を会長に、北海道中富良野市(ラベンダー)、山形県長井市(あやめ)、静岡県下田市(すいせん)や4月25日にフラワー都市交流事業総会が予定されている富山県砺波市(チューリップ)などが加盟している。

 晴天となった和泊町役場前広場で行われた出発式には、大勢の役場職員が集まった。伊地知実利町長は「東北の皆さんが、たくましく強く前進していくことを願って花を届けたい」とあいさつ。

 伊地知町長からドライバーにユリの花束が手渡され、職員全員が拍手で見送った。

 和泊町企画課の安田拓さんは「震災から2回目の3月11日を迎える。この事業を通し、私たちも震災を忘れないようにしたい。シンボルフラワーを送った全ての都市が、被災地の復興を願っている」と話した。

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