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大島紬の魅力にひかれる

大島紬の魅力にひかれる

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「アダンはぜひ折紙のモチーフとして作ってみたい」と笑顔を見せた柿﨑さん

ブロック折紙作家 柿﨑さん来島

物作りが日本の発展に

 旅行のため奄美大島入りしたブロック折紙作家の柿﨑海秀さん(83)がこのほど、奄美新聞社を訪れた。「大島紬を間近で見たい」と一念発起しての一人旅。初めての奄美大島に「海もきれいで自然は豊か。大島紬には人をひきつける不思議な力がある」と語った。

 柿﨑さんは東京都出身で現在は熊本県在住。独自に編み出したブロック折紙(特許取得)作品を世界各国の大統領や大使館に寄贈し、折り紙を通して日本文化の紹介と国際親善に貢献。2009年には米国のオバマ大統領に作品を寄贈しているという。

 もともと人形劇団として各地を巡回。子ども達と触れ合う中で、折り紙の魅力を再発見した。「昔から日本文化に触れる機会が多く、中村勘三郎さんとも交流があった」という柿﨑さん。幼い頃、祖母の所有していた着物の中に大島紬があったものの、「大島がどこかわからなかった。機会があり、奄美の大島紬と知ったとき、昔の記憶がよみがえった」と話した。

 柿﨑さんは、「奄美の大島紬は本当にすばらしい文化。偉大で、人をひきつける魅力がある」と話し、「折り紙なども含め、日本の文化そのもの。指先文化の発展が、そのまま日本の発展につながっている。日本は物作りを続けていかなければならないと改めて感じた」と語った。

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