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知名町長選一騎打ち、出陣式で気勢

知名町長選一騎打ち、出陣式で気勢

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頑張ろう3唱で気勢をあげ、選挙戦をスタートさせた西候補陣営

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5期目への挑戦にちなみ、頑張ろう5唱で気勢をあげる平安候補陣営

「刷新」か「継続」か

 26日に告示された知名町長選挙には農業で新人の西善一候補(66)=屋子母=と、5期目を目指す現職の平安正盛候補(67)=知名=(いずれも無所属、届け出順)が立候補した。キーワードは「刷新と継続」。4期16年の長期政権を相手に、草の根運動で挑む新人。両陣営ともに出陣式で気勢をあげ、5日間の戦いが始まった。

西候補陣営 「町民を主役に」

 午前9時に同町瀬利覚の広場で出陣式。西候補は会場に詰めかけた支持者や関係者らに「この島で生まれて良かった。生きて良かった。本当にありがとうと言える知名町にしたい」と決意を表明。

 納山敏勝後援会長は「町民主役の町づくりを町民のために築くことができる人物」と激励し、日吉得蔵元町長や元町議会議長の松元正憲氏など総勢10人が応援演説。「農業を知り、農家の痛みと苦しみが分かる人に町政の場に立って欲しい」「継続は力というが本町ではマンネリ。思いやりのない町政が行われている」などと訴え、支持を求めた。

 西候補は「農家の所得向上をメインに、出来ることは即実行。鹿児島事務所と町長公用車は廃止し、町民の声をいつでも聞けるよう1階に町長室を移す。また、障害者と高齢者の複合施設の実現を図りたい」と述べ、▽教育行政▽農業振興▽観光活性化―などをアピール。現職の町政について「もっと町民目線であれば、私の出番はなかったはず。あまりに長すぎる」と語った。

 頑張ろう三唱で気勢をあげ候補者らは各集落での遊説に向かった。

平安候補陣営 「成長に自信」

 午前9時15分から、同町知名の宗岡旅館隣の広場で出陣式。平安候補は、会場に詰め掛けた大勢の支持者を前に、「これまでも確かな成長を遂げてきたと自信を持っている」と、4期16年間の実績をアピール、5期目への支持を訴えた。

 はじめに名里武也後援会長が、町を取り巻く課題などを挙げ、「この大事な時期に町長を変えてよいのか。私は継続(を選択すべき)と思う」と主張した。

 平安候補を推薦する自民党県議団を代表して応援演説した禧久伸一郎県議も、「実績と豊富な経験があれば、(町長を)何期やっても良いのではないか」とアピール。会場から賛同の拍手が沸いた。

 最後にマイクを握った平安候補は、奄振の延長・改正や国営地下ダムの完成時期を挙げ、次の4年間の重要性を強調。「多くの皆さんの支えで4期16年の仕事ができ、今日の町の姿があると思っている。今日のスタートを明日へとつなぐため、最後まで皆さんの力強いご声援をいただきたい」と支持を訴えた。

 5期目にちなみ、最後は“頑張ろう5唱”で締めくくり、遊説へと繰り出した。

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