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若手対象の勉強会「奄団」

若手対象の勉強会「奄団」

140925奄団勉強会
奄美の活性化に貢献できる人材になるヒントを得るため、定期的に会合を開いている奄団勉強会

活性化貢献できる人材へ

異業種の専門家 招きステップアップ

 奄美大島の20~30代を中心とする若者が意欲的に活動している。定期的に勉強会を開催して島で活躍する異業種の専門家を招き、講演から将来に生かせるヒントを得ている。「島のことについて何かできることはないか」―。参加者は奄美の活性化に貢献できる人材になろうと、ステップアップを図っている。

 主催者は奄団勉強会(前田匠代表)。5月に最初の勉強会があり、世界自然遺産登録やクリーンエネルギーをテーマに学んだ。24日夜は、奄美市名瀬のAiAiひろばで3回目の勉強会があり、17人が参加。「島の情報発信力強化」をテーマに、しーまブログ編集長の深田小次郎さんが講演した。

 深田さんは父親の口癖「とりあえずやってみろ」を教訓に、21歳の時兄・剛さんとともに起業。バンドマン、派遣社員を経て32歳でしーまブログをオープンした。現在、月間400万ページビューを超えるサイトとなり、奄美の情報を世界に発信するサイトになった。

 深田さんは現在、奄美の観光キュレーションサイトや島のことを丸ごと検索できるサービスの準備を進め、近日中には求人サイトもオープン予定という。好きなことを前向きに実行することを原動力とし、「こうしたら面白いんじゃないかと考えることが大事。みんなでいろんなことを妄想して、意見し合う場所をつくってほしい」とアドバイスした。

 このほか、消費者ニーズの変化に伴うサービスの差別化を議題に、情報発信すべき対象について意見交換した。

 前田代表は「自分が住む島のために何かしたくても、一人ではやり方も分からず、できることも限られる。みんなで集まって意見交換しながら、『自分でもできる』と思い立って行動する人が増えてくれば」と期待を寄せた。

 勉強会は今後も2カ月に1回開催される予定。

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