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鹿女子バレー部が教室

鹿女子バレー部が教室

鹿児島女子バレー部が合宿
中学9校の選手らが参加し、全国レベルの技術に触れた。試合形式の練習で、攻撃をしかける中学生の選手ら

奄美出身2選手
奄美出身2人(左=國分、右=柳)も元気な姿を見せ、後輩たちへエールを送った

國分(名瀬中卒)、柳(田検中卒)もエール

28日から奄美合宿、ハイレベルプレー

 奄美で合宿中の鹿児島女子高校バレーボール部による教室が31日、奄美市笠利町の太陽が丘総合体育館であり、島内の中学9校の選手らが参加。レシーブなど基本的な技術を学んだほか、試合形式の練習を行いながら、全国強豪校の選手達が見せるハイレベルなプレーに触れた。

 合宿に参加しているのは1・2年生28人。例年同校は夏合宿で訪れており、今回で8度目となる。28日から宇検村を拠点に開始し、30日からは笠利町で練習を行っていた。

 同部は、今年初めにあった「第67回全国高校バレーボール選手権」(春高バレー)に7年連続で出場(33回目)。準々決勝で優勝校・大阪代表の金蘭会と対戦し、敗れはしたものの、フルセットにもつれ込む大接戦を演じた。

 チームを率いる神川尚彦監督は、「相手校(金蘭会)の監督が一番苦戦した相手に挙げていたが、非常に悔しい敗戦だった。今年のインターハイ出場は逃したが、来年の春高に出場、全国制覇を果たしたい」と語り、今回の合宿は、基本的な技術の徹底、「暑さ・きつさ」に負けないように自己を追い込む強化練習と位置づけている。

 奄美出身の國分美希(名瀬中卒)と、柳小春(田検中卒)の1年生コンビも元気な姿を見せていた。久しぶり地元の練習に、柳は「地元宇検村では、たくさんの保護者の前で練習でき、特に気持ちの部分を意識して取り組めた」。國分は「久しぶりに笠利の体育館での練習だったが、きつい内容のものもあった。今後に向けて、精神面を見直す機会になった」と話した。

 教室で参加者らは、午前中にパスやレシーブ、アタックの打ち方など一つ一つの基本的なプレーを学び、午後からは4コートに分かれ、同部の選手らに胸を借り、試合形式の練習を行った。

 小宿中で主将も務めた古島七海(中3)は、「まず基礎がしっかりしていて、応用したプレーもそつがなかった。コート内でのチームのコミュニケーションの取り方などとても参考になった」と語った。

 奄美の後輩たちへのエールも交え、國分は「シマンチュ魂を見せつけ、全国大会に出場するチームが出てくるよう頑張ってほしい。スパイカーの中では身長は高くないが、ジャンプ力、技術をつけて、長身選手に負けないスパイカーになりたい」、柳は「指導者や、保護者への感謝を忘れず、島全体のレベルがあがるようがんばってほしい。ピンチサーバーやリベロでの出場が多くなると思うが、誰にも負けない武器を身に付け、全国で戦える選手を目指したい」とそれぞれ抱負を話した。

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